MRI画像診断とは
ひざ痛の原因
MRI画像診断とは
こんにちは東京ひざ関節症クリニック渋谷院の看護師の藤澤です
レントゲンを撮ったけど・・・
膝の痛みで整形外科を受診し
レントゲン撮影をしたけど 「骨に異常はありません」と言われた経験はないでしょうか?
湿布や痛み止めでは膝の痛みが改善せず 原因もわからずにモヤモヤ・不安だという方もたくさんいると思います
そんな時は【膝の専門医】に一度みてもらってはいかがでしょうか❓
当院ではMRI画像による診断をおこなっています
骨には異常がないといわれた方も、MRI診断で骨以外の原因がわかるかもしれません
レントゲン検査との違い
「レントゲンとMRIってどう違うの?」と疑問に思っている方、多いのではないでしょうか?
レントゲン検査とは放射線を使用した検査のことです。
整形外科がレントゲン検査を用いて確認するのは、主に骨の異常です。
なのでレントゲン検査は骨折など骨の異常を見つけることが得意な検査になります?
一方、MRIでは軟部組織(靭帯や筋肉、軟骨など)や、 膝にたまった水なども写し出されるため、
より多くの疾患を発見することが可能です✨
膝の検査で使われることが多いのが、靭帯や半月板の損傷、
軟骨がすり減る変形性膝関節症という進行性の疾患が疑われる場合です。
なのでレントゲン検査をして骨に異常はないと言われた方でも
症状が変わらない、治療の効果がいまいちだという方は
不安な気持ちをそのままにせず 一度詳しく検査をしてお膝の状態をしっかりと把握しましょう
当院では院長がMRI画像でしっかりと診断させていただきます?