20-30代でも再生医療は適応…?
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20-30代でも再生医療は適応…?
変形性膝関節症と聞くとご高齢の方がなるものと
思っている方も多いのではないでしょうか
当院は、20代~30代の患者さまも多くご来院いただいております
半月板などの組織は20代から徐々に傷み始めてくるのです…
当院で提供する再生医療は、進行を止めるだけでなく、症状の改善も期待できます
20-30代で膝が痛む原因とは20代の膝痛の原因は、
主に半月板や靭帯のトラブルが多いです
膝の靭帯炎や筋炎
オーバーユース(膝の使いすぎによる、筋肉や腱、靭帯などに炎症が起こること)が原因です。ハードなトレーニングで膝に激しい負荷がかかった場合に起こります。
靭帯損傷
スポーツでの動きや接触による衝撃で受傷します。サッカーやバレーボール、ラグビーなどの接触プレーが多いスポーツは注意が必要です。
半月板損傷
こちらもスポーツをアクティブにこなしている人に起こりやすく、接触プレーによる膝にかかる強いストレスで半月板が断裂してしまうことがあります。
また、炎症が慢性化しなかなか回復が見込めない場合や、症状が悪化し、
進行することで、若年者の方でも変形性膝関節症になる可能性があります
若年者の方も、当院の治療で改善が見込めます
早めに治療を受けていただいたほうが効果もより高くなりますので、
まずはお膝の状態をしっかりと確認させていただければと思います
診察の流れとしましては、まず当院が提携しております専門機関にてMRI撮影を受けていただきます。
その後当院へお越しいただき、撮影したMRI画像をもとに
1時間~1時間半ほどのお時間をいただき診察を行います
MRIを用いる理由としましては、レントゲンなどでは確認のできない軟骨や靭帯などの状態を詳しく確認できるためです
患者さまお一人おひとりに適した治療法のご提案が可能となります
まずはお気軽にお問合せください
寒い日が続いておりますので、
体調を崩さないように温かく過ごしてくださいね