脂肪採取とは【お膝の治療】
培養幹細胞治療
脂肪採取とは【お膝の治療】
皆様こんにちは。
看護師の須田と申します?
当院でイチオシの培養幹細胞治療を行うにあたって、
脂肪採取が必要になりますが、
脂肪採取はどの様に行うのか・当日食事に制限があるのかなど、
色々疑問があるかと思います。
本日はそんな皆様の疑問にお応えすべく、
脂肪採取日の流れについてご説明させていただきたいと存じます。
まず、安全に脂肪採取を行うにあたって、
お身体が手術が可能かどうかを確認するために、血液検査が必要となります。
ですので、初診時に当院での血液検査を皆様にお願いしております。
全身状態の確認後、脂肪採取を進めていきます!
脂肪採取日当日のお食事制限についてですが、
脂肪採取の2時間前までお食事が可能です。
水分は直前まで飲むことが可能です?
来院後看護師より問診・医師より再度お身体の状態を確認した後、
簡単にお着替えをしていただき、手術室へ移動します。
感染予防の為に、抗生剤の点滴を投与を行い、イソジンで腹部を消毒をしていきます。
そして局所麻酔を使用して腹部(または大腿部)にほんの数ミリお傷をつけた後、
止血剤と麻酔液を調合したチュメセント液を注入して、
ストローの様な注射器で脂肪を吸引していきます。
必要な脂肪量は20cc(おちょこ一杯分)ですので、
脂肪吸引している時間はほんの5~15分程で終わります?
その後溶ける糸を使用して1,2針縫って終了です!
抜糸の必要性もございません?
脂肪採取が終わった後はお食事の制限はございません^^
またすぐに歩行が可能です♪
来院からご帰宅まで所要時間は2時間程度でもちろん日帰りで脂肪採取を行うことできます?
私共、熟練したスタッフがしっかりとサポート致しますので、ご安心ください✨
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。