こんにちは！

今回ブログを担当させていただきますコンシェルジュの髙橋です🐰

今日は、人工膝関節手術と再生医療それぞれのメリット、デメリットについてお話しようと思います。

保険診療での診断で、人工関節手術を提案されたが、手術は体力的に不安だったり、長期間の入院は避けたい方、リハビリが大変そうなどと手術を避けるために当院にご来院される方も多くいらっしゃいます。

まずは人工膝関節手術のメリット、デメリットを簡単に説明していきます。

＜メリット＞
・痛みを大幅に和らげることができる  
・安定した歩行を取り戻し、歩容が良くなる  
・脚が真っ直ぐに伸びて、姿勢が良くなる  
・他関節への負担を軽減することができる  
・活動範囲が広がり、QOLの向上につながる

＜デメリット＞
・細菌感染に弱い
・術中・術後に、血栓ができることがある
・人工関節が緩む・摩耗する可能性がある
・入院期間が6週間前後必要
・翌日からリハビリをしないといけない

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それに対し、当院で行っている再生医療でのメリット、デメリットは以下になります。

＜メリット＞
・入院不要で日帰りで手術できる
・手術に比べて身体にかかる負担が少なく痛みの改善が見込める
・自分の血液や脂肪を使うためアレルギーが起こる可能性が極めて低い
・変形性膝関節症の進行を遅らせることができる

＜デメリット＞
・長期成績がない
・保険が適応でない
・効果が出るまでに時間がかかる
・個人の血液や脂肪を使った治療の為、効果には個人差がある

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人工関節手術も再生医療もどちらも良い面悪い面があるのが現実ですが、入院が不要で身体の負担が少ない治療という点は再生医療の大きなメリットだと思います😁✨

入院を避けたい方や手術が怖いという方には、一度当院のカウンセリングを受けていただき、医師やスタッフともじっくり相談していただければと思いますのでお気軽にご相談くださいませ🎀